お電話でのお問い合わせは

03-1234-5678

営業時間:10:00 ~ 17:00

お電話でのお問い合わせは

03-1234-5678

営業時間:10:00 ~ 17:00

Google Analytics (アナリティクス)

登録したWEBページの様々なアクセス解析が可能です。
作成したWEBページの精読率や、登録率を改善するには不可欠なツールです。
たくさんの分析メニューがありますが、よく使う分析メニューは、限られていますので、ポイントを説明します。

◆Googleで「グーグル アナリティクス」で検索

Googleアナリティクスをクリック

 

◆Google Search Consoleのアカウント選択画面

Googleアナリティクスでアカウントにしたいご自身のGoogleアカウントを選択してください。

一覧にアカウントが表示されてない場合は、「別のアカウントを使用」を選択してください。

①ご自身のGoogleアカウントを入力
「次へ」をクリック

①ご自身のGoogleアカウントのパスワードを入力
「次へ」をクリック

 

◆Google アカウントの管理画面

 

この画面が表示されたら、再度 Googleアナリティクスへアクセス

 

Google Analyticsのアカウント開設方法

◆Google Analyticsのアカウント作成画面

 

◆Google Analyticsのログイン画面

 

①「登録」ボタンをクリック

◆Google Analyticsのアカウント開設画面

①「アカウント名」を入力(会社名など、ご自由に)

②「ウェブサイト名」を入力

③「ウェブサイトのURL」を入力

④「業種」を選択

⑤「日本」を選択

 

◆Google Analyticsのアカウント開設画面
①の「Googleのプロダクトとサービス」のチェックを外す

②「トラッキングIDを取得」ボタンをクリック

 

◆Google Analyticsの利用規約画面


①「日本」を選択

②「同意する」ボタンをクリック

 

◆Google Analyticsの設定画面

①「プロパティ設定」を選択

②「トラッキングコード」を選択

③赤枠内のコードをコピーする

 

◆ワードプレスの「詳細設定」の「Google ツールの設定」の「Google アナリティクスの設定」画面
①の赤枠内にコピーしたコードを貼り付ける

①「変更を保存」ボタンをクリック

 

 

Google Analytics (アナリティクス)の簡単な利用方法

 

注意:新規アカウント開設後は、データが溜まっていないので、分析データが表示されません。データが溜るまで1〜2週間ほど様子を見てから、利用してください。

◆Google Analyticsのログイン後の画面

①サイドメニューに様々な分析メニューが表示されています。

 

◆Google Analyticsの「ユーザー」の「概要」画面

①「ユーザー」の「概要」を選択します。

②貴社のWEBサイトに訪問しているユーザーの行動属性が確認できます。

「New Visitor」:新規訪問者

「Returning Visitor」:再訪問者

「ユーザー」:個別のサイト訪問者

「セッション」:サイト訪問者のサイトでの一連の行動

例)1人のユーザーが、同じサイトを3回アクセスしたら、
1ユーザー、3セッションとなります。

「ページビュー数」:ページがブラウザで表示された回数

「ページ/セッション」:1セッションあたりの平均ページビュー数

 

◆Google Analyticsの「行動」の「概要」分析画面

 

①「行動」の「概要」を選択します。

②ページのアクセス状況が分析できます。

「平均ページ滞在時間」:主要業種の平均は3分前後です。平均以上を目指しましょう。

「直帰率」:直帰率とは、訪問者が該当ページにアクセスした後、すぐに他のサイトへ離脱した割合です。直帰率100%は、訪問者全員が該当ページにアクセスした後、他のページを閲覧せずに、他のサイトへ離脱してしまった事を意味します。

 

☆参考情報 「業界ごとの直帰率の平均」

金融サービス 53%

病院・ヘルスケア 54.96%

医療機器・医薬品 55.33%

不動産 57.47%

コンピューターソフトウェア 60.76%

ヘルス・フィットネス関連 63%

ITおよび関連サービス 64.21%

経営コンサルティング 67.49%

(出典:BRAFTON コンテンツマーケティング レポート 2017)

 

 

◆Google Analyticsの「行動」の「サイトコンテンツ」の「すべてのページ」分析画面

①「行動」の「サイトコンテンツ」の「すべてのページ」を選択します。

②ページ毎に、ユーザーの行動状況が確認できます。

 

◆Google Analyticsの「行動」の「サイトの速度」の「ページ速度」分析画面

①「行動」の「サイトの速度」の「ページ速度」を選択します。

②ページ毎の表示速度が確認できます。

 

★ワンポイントアドバイス「サイト速度」

サイト平均速度より、遅いページは、画像の容量が大きく、ページ表示速度が遅くなっていると考えられますので、至急、該当ページを確認し、改善する必要があります。

 

 

 

 

①「集客」の「すべてのトラフィック」の「参照元/メディア」を選択する

②貴社のWEBサイトにアクセスしたユーザーのアクセス元のWEBサイトが確認できます。

「google/organic」とは、「グーグルの検索結果」という意味です。

「yahoo/organic」とは、「ヤフーの検索結果」という意味です。

 

 

◆Google Analyticsの「コンバージョン」の「目標URL」画面

例えば、自社サイトで、メルマガ登録やセミナー予約が発生した場合、自社サイトのどのページからアクセスしたユーザーが登録まで至ったのかを確認することが可能です。

①メニューの「目標URL」を選択

②「目標を設定」をクリック

 

◆次の画面

①「新しい目標」をクリック

 

◆次の画面

①計測したい目標のタイプを選択

②「続行」ボタンをクリック

 

◆次の画面

①目標の名前を決めて、入力

②計測方法を「到達ページ」で選択

③「続行」ボタンをクリック

 

◆次の画面

①計測したいページのURLを入力

※メルマガ登録やセミナー予約完了後に表示するページを(サンキューページ)作成し、そのページのURLを入力してください。

②「続行」ボタンをクリック

 

◆次の画面

 

作成したコンバージョン測定の設定が完了しました。

 

 

 

関連記事

  • manual
カラー設定

  各種カラーの個別設定の方法   ◆サイドメニューの「詳細 […]

  • manual
Googleサーチコンソール

GoogleのWEBサイト管理者向けツール   Google Sear […]

  • manual
さくらインターネットのメール設定方法