LPページの作成方法

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2018年5月27日2018年9月19日

LPページの作成方法

★ワンポイントアドバイス

集客ページは、１つのアクセス元に対して、個別に１ページを作成することをお奨めします。

アクセス元の媒体属性（見込み客の意識レベルの高さ）によって、精読率や成約率が大きく異なるからです。

例えば、Facebook用の集客ページと、Googleやヤフーの検索エンジン用の集客ページは、別々に作成することで、FB用集客ページと検索エンジン用集客ページの精読率や成約率が別々に測定できるため、それぞれのページ毎の分析と改善がやりやすくなります。

その場合は、Goolgeなど検索エンジンから、コピーページだと認識されないように、下記の「メタロボット」設定にチェックしておき、indexされないように管理してください。

Google等の検索エンジンにページを登録させない設定方法

◆サイドメニューの「LP」の新規作成画面の「メタロボット」設定画面

①「メタロボット」の
「noindex」にチェック

※Googleなどの検索エンジンにこのページをインデックスしないように指示します。

「nofollow」にチェック

※Googleなどの検索エンジンにこのページのリンクをフォローしないように指示します。

「noindex」と「nofollow 」の設定をしたページは、Google等の検索エンジンには登録されませんので、同じページが複数あっても、コピーサイトとは認識されなくなるメリットがあります。

結構、使う機能ですので、覚えておくと便利です。

LPの作成方法

◆サイドメニューの「LP」画面

①サイドメニューの「LP」の「新規追加」を選択

◆「LP」の新規作成画面の「ビジュアル」エディターを選択

◆「LP」の新規作成画面

①タイトルを入力

②事前に作成したテキストのコピーを貼り付ける

★ワンポイントアドバイス

バックアップのためにも、事前に、ワープロソフト等で原稿を作成することをお奨めします。

◆「LP」の新規作成画面

①原稿を入力します。

◆テキストの装飾機能のを利用して、原稿の見栄えを整えます。

◆「LP」の新規作成画面

①フォントを大きく、太字にし、中央寄せにしてみました。

◆「LP」の新規作成画面

①赤囲みの「ユーザーの悩みの箇条書き」部分を「ショートコード」機能を利用して装飾します。

②マウスのカーソルを合わせます。

③「ショートコード」ボタンを押します。

◆「ショートコード」のメニューが表示されます。

①「リスト」を選択します。

◆リストの設定画面

①「icon picker」をクリックします。

◆アイコン選択画面

ここでは、チェックアイコンを選択してみます。

◆リストの設定画面

①「アイコンの色」を設定します。

◆リストの設定画面

①「コンテンツ」部分に、先ほどのユーザーの悩みの箇条書きを挿入していきます。

①<li>と</li>の間に、１センテンスづつ挿入していきます。

②「プレビュー」ボタンを押します。

◆プレビュー画面

プレビューが表示されました。

①「ショートコードを挿入」ボタンを押します。

◆「LP」の新規作成画面

①作成した「リスト」が挿入されました。

②赤囲み内の重複している部分は、削除します。

◆「LP」の新規作成画面

さらに、文字を大きくします。

①作成したリスト部分を選択します。

②文字サイズを選択し、文字を大きく設定します。

◆「LP」の新規作成画面

①リストの文字が大きくなりました。

◆WEBページの画面

①WEBページで見ると、見出しが大きく中央寄せになり、
リスト部分の文字サイズも大きく見やすくなりました。

◆「LP」の新規作成画面

次は、見出しを装飾します。

①装飾したい箇所をマウスで選択してください。

②「ショートコード」ボタンをクリックしてください。

◆「ショートコード」のメニュー画面

①「ノート」を選択します。

◆「ショートコード」の「ノート」設定画面

①の「背景」カラーをクリックします。

◆「ノート」の背景色の設定画面

①カラー選択画面が表示されますので、お好きなカラーを選択してください。

◆「ショートコード」の「ノート」設定画面

①「テキストの色」のカラーをクリックしてください。

カラー選択画面が表示されますので、お好きなカラーを選択してください。

◆「ショートコード」の「ノート」設定画面

①カラーが設定されました。

②「ショートコードを挿入」ボタンを押してください。

◆「LP」の新規作成画面

①作成した「ノート（背景色）」が挿入されました。

◆「LP」の新規作成画面

①さらに、文字を大きく太字に装飾します。

◆WEBページ画面

①見出しの背景色と大きさが装飾されて、見やすくなりました。

◆「LP」の新規作成画面

①同様な見出しの装飾は、同じ「ノート」のショートコードをそのままコピーすれば、簡単に作成できます。

◆「LP」の新規作成画面

①装飾したいテキストを選択します。

②「ショートコード」ボタンをクリックします。

◆「ショートコード」選択画面

①「ノート」を選択します。

◆「ショートコード」の「ノート」の設定画面

①「背景色」をクリックして、お好きなカラーを設定します。

◆「LP」の新規作成画面

①作成した「ノート」のショートコードが挿入されました。

◆「LP」の新規作成画面

①さらに、文字のサイズと太さを装飾します。

◆「LP」の新規作成画面

①赤字部分に、マウスのカーソルを合わせて、画像を挿入します。

◆画像ファイルの選択画面

①「ファイルをアップロード」を選択

②「ファイルを選択」をクリック

◆画像ファイルの管理画面

①アップロードした画像ファイルが選択されました。

②「代替テキスト」に画像の簡単な説明を記入してください

★ワンポイントアドバイス「画像の説明文」

画像に簡単な説明文を記入することは、画像検索や合成音声読み上げ機能等でユーザーの利便性が高くなるため、Googleが推奨しており、SEO評価が高くなりますので、できるだけ、簡単な説明文を入力する習慣をつけてください。

③「画像サイズ」を選択

この場合は、「中サイズ」を選択しました

★ワンポイントアドバイス「画像サイズ」

画像サイズは、なるべく「中サイズ」を選択してください。
画像の容量が重すぎると、ユーザー側でページを表示する時間がかかりすぎ、離脱される可能性が高くなります。特に、最近はスマホからのアクセスが約７０％と高いので、PCと比べてスマホでは、重い画像の読み込みに時間がかなりかかります。
さらに、Googleからページ表示速度が悪いという評価をされて、検索結果順位が下げられる恐れがあります。

④「添付ファイルの詳細」で　画像サイズの確認ができます。

★ワンポイントアドバイス「画像容量」

画像の容量は、なるべく５０kb以下を目標にしてください。
特に、スマホでは、５０kbを超える画像容量は、ページ表示に時間がかかり、離脱されてしまいます。

※画像圧縮の無料ツール「TinyPNG」は、こちらのページで解説しています。

⑤「投稿に挿入」ボタンを押して完了です。

◆「LP」の新規作成画面